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2008年4月 1日 (火)

レッズの春はまだまだ遠い。

素人が観てもアリアリと酷いプレーだとわかる坪井をスタメンから外し、トゥーリオをボランチに入れてようやく今期初勝利。
相手も不調の新潟だったというのもありますが、久々の快勝でした。

と、思ったら、鈴木啓太が怪我で途中交代。
コンディションの上がらないエジミウソンは途中交代を命じられて不満爆発。
高原は相変わらず役立たず。
監督交代の効果が少しずつ現れてきてますが、まだまだ強いレッズを作るには時間はかかりそうです。

今思えば2005年のセカンドステージで優勝した時のレッズが最強でした、それ以降は成績は良いものの内容の無いサッカーでチーム力維持には失敗したと言っても過言ではありません。
2005年の経験や自信という貯金を吐き出すだけの期間だった気がします。

というか、貯金を吐き出すだけじゃなくて、後退しちゃいました。

結果優先のリスクを冒さないサッカーに徹したツケで、個々の選手の機能的な動きが皆無になってしまいました。
日本代表でもそうですが、失点するリスクを減らして結果を求められるチームは受け身になりがちで、ダイナミックな攻撃をしませんからボールを持った時のサポートする選手の運動量が極端に少なくなります。
リスクを減らして攻撃陣の個人技に頼って点を取る。

こうなっちゃうと観てて少しも楽しくないのですが、勝てなくても負けないサッカーを求めるとそうなっちゃうんでしょうかね。

それでも選手にはもう一度基本に立ち返って欲しい、
とにかくパスアンドゴー(パスを出したら走る!)とフリーランニング(パスコースを作るために走る!)が全くできていないんじゃボールをゴールへは運べません。
逆襲に備えてボジショニングを考えておくのも大事だけど、とにかくパス出したら走って、フリースペースに走り込んで、という積極的な基本動作をしないことにはダイナミズムを持った攻撃サッカーはできません。

レッズや代表の名のある選手に限ってこれができていない。
怖いモノ知らずの若手が元気に見えるのはそのせいでしょう。
守備を忘れて良いとは言いませんが、パスアンドゴーとフリーランニングをやってくれ。

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