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2009年3月15日 (日)

レッズ再製中

Jリーグが開幕して2節が終わりました、
今シーズン再製を目指すレッズはほんとにクラッシュ&ビルドを実戦しているようです。
最終節にJ史上最弱の横浜FCに負けてタイトルを逃した’07シーズン以降、個人技頼みの速攻で得点して守りに徹した省エネサッカーという非情につまらないスタイルを固持してきましたが、
タイトルが獲れるからこそつまらないスタイルも我慢していたサポーターも無冠に終わった昨シーズンは不満爆発。
馬鹿フロントもさすがに、というか、ようやくちゃんとした監督を連れてきて、
ベテランの岡野、内舘を解雇し、我が儘な永井を放出。
新人以外の補強は無しでしたが、ユースから何人か引き上げました。

さて、新監督フォルカー・フィンケ 60歳ですが。

「スターは要らない」「名前や過去の実績で選手を選ばない」「チームの勝利にベストな選手を選ぶ」と明言しているので、若手のモチベーションは上がるしベテランや外国人は必至のパッチ。

言葉通りに高原やエジミウソン、動きの悪い選手はスタメンから外し、積極的に若い選手を登用してます。
まぁ、去年のレッズであれば浦和レッズユースの方が良いサッカーしてましたしね。

とりあえず、まだまだ鹿島のような完成度は無いものの去年までのクソつまらない走らないサッカーとは決別できたようで、選手もボールも良く動いてます。

更に、これまで厚いと言われた選手層を全く有効活用できず、特定の選手だけがすり減ってしまい、試合に出ていない選手は試合感も無くなって使い物にならない。
シーズン終盤には失速というパターンを2年間繰り返してきましたが、

この監督は、科学的データまで駆使してきっちり選手のコンディションを見極め、勝利に貢献できる選手を起用するようです。

今節は開幕戦に2失点の原因を作る醜態を晒した平川をスタメンから外して選手を入れ替えてきました。
これならシーズン終盤の失速も無いのではないかと期待できます。

開幕戦の鹿島にはコテンパンにやられましたが、久し振りにJリーグが楽しみなシーズンになりそうで喜ばしい限りです。

サッカーに限らず、プロスポーツの監督というのは、ある意味選手以上に大切ですな、監督の手腕しだいでチームはガラッと変わります。

もっとも、良いチームを作れる監督を選んで、良いチーム作りができる体制や環境を整えるフロントが更に重要なのは言うまでもありません。

そう言う意味で、良い監督に丸投げして、その監督が去るとチームが下降するんじゃなくて、フロント主導で良いチームが作れるようなチームがホントに強いチームと言えるんじゃないでしょうか。

日本にはそういったチームはまだ見あたりませんがね。

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