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2009年6月14日 (日)

走れ走れ

昨年までとサッカースタイルが激変した浦和レッズですが、
今年のレッズを象徴するのが19歳で日本代表デビューした田中直樹。

当然テクニックやサッカーセンスは抜群のものがあるのですが、なにより関心するのは無尽蔵のスタミナ。
とにかく走る走る走る。
運動量の多さだけならこれまで自分が見てきた日本人プレーヤーの中でもダントツの1位。

TV中継ではよくわからないですが、初めて生観戦した4月4日の大分戦。
最終ラインで守備していたかと思うと次のシーンでゴール前に顔を出す。
左サイドでパスを繋いでたかと思うと、次は右サイドからゴール前に走り込む。
あの運動量の多さに軽い衝撃を覚えました。

日本リーグ時代のラモスや、Jリーグで言えば北沢豪あたりが自分が見た中で最も運動量が多い選手たちでしたが、
この小僧、その選手たちより遙かに動きます。

もちろん無駄に運動量が多いだけじゃなくて、戦術眼、テクニックもトップレベルで効果的に動き回ります。

総合的に見て既に中村俊輔くらいのレベルにあるんじゃないかと思うくらいです。
ひょっとすると、若手好きの岡田監督ですから来年のワールドカップでは中心選手になってるかもしれません。

彼を見てるとつくづく思うのが、オシム氏が言ってた通り、やっぱりサッカー選手は走らなきゃいけない。
ボールが自分から離れると歩き出すような選手はいくらテクニックがあっても自分は良い選手だとは思いたくありません。

一昔前は、89分寝ていても、1分だけ仕事する(ゴールする)選手が認められてきましたが、今のサッカーではそんなプレースタイルじゃ絶対通用しない。
フォワードも守備を求められる時代ですから、小野伸二よろしく、1試合走りきるスタミナの無い選手はせいぜいスーパーサブが関の山。

ぬるい手抜きサッカーが染みついたベテランたちは、もう一度汗かきサッカーを目指してスタミナ強化をして欲しいですな。

走れ走れ

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