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2010年11月22日 (月)

千葉ロッテ日本一を振り返る③

【レギュラーシーズンのロッテ】

昨年、西村監督が就任するやいなや早々にキャプテン西岡を指名し、

チームスローガンは「和」、

放任利己主義だったバレンタイン色を昨年の秋季キャンプから一掃する事に成功。

キャプテンに指名された西岡は、昨シーズンまでチャラ男のイメージが強く、気合いは見せるものの空回りする事が多かったところをしっかり更生?して、シーズン通して見事にチームを引っ張った。

最多安打&パリーグではイチロー以来の200安打超え、更に首位打者のタイトルを獲得して充実のシーズンを送りました。(個人的にはパリーグMVP。何故、防御率5位で勝ち数もオリックス金子と同じ17勝の和田がMVPなのか?無理に優勝チームから選ばなくても良いのにねぇ)

チームはそんな西岡の頑張りと同様、全体的には好調を持続。

特に、開幕ダッシュの立役者となった荻野貴、シーズン後半はレギュラーを獲得した清田、守備走塁に貢献した育成上がりのY岡田と、若手野手の活躍が目立ちました。

逆に投手陣、特に先発投手陣は低調で、小野、唐川、大嶺、俊介と期待されたローテーションピッチャーが故障や不調で2軍落ちも経験、特に2ケタ以上の勝ちを期待された小野、唐川はケガで2度も二軍落ち。俊介の深刻な不調(規定投球回をクリアした投手の中で差最低の成績、8勝8敗防御率4.49)も痛かった。

変わって、マーフィー、吉見、コーリー、ペン、の新加入選手が手薄な先発陣を少しだけ助けてくれた。この新戦力のやりくりがうまく行ったのは西本コーチの手腕か。

特に、マーフィーが12勝6敗(貯金6)と、2代目自称エース成瀬の13勝11敗(貯金2)を上回る活躍を見せてくれたのは嬉しい誤算でした。

苦しい時期もありましたが、最終的には滑り込みで3位。

とは言っても、1位ソフトバンク、2位西武はゲーム差無し。

3位ロッテも1位と勝利数では1差だった事が示すとおり今年のパリーグは大混戦で、順位はついたものの1位から5位まで実力差は無かったと言って良いのではないでしょうか。

一歩間違って、西武が優勝していたら、日ハムかオリックスが3位に入っていたら、

楽天を除いてどのチームにも日本一のチャンスがあったようなシーズンでした。

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