2007年1月 1日 (月)

レッズ天皇杯連覇

新年あけましておめでとうございます。
恒例の元旦の天皇杯決勝戦、見事レッズが連覇を達成しました。

ワシントン、トゥーリオ、サントス、坪井と日本代表クラスの大黒柱的主力が抜けて、
残った主力も故障を抱えながらの苦しい布陣。

案の定、リベンジに燃えるガンバのペースで終始圧倒されました。
苦しくて長い時間を耐えに耐えて、最後はカウンターからベテラン岡野のアシストを永井が決めて1-0の辛勝。

ほんと、厳しかった。

サッカーにはありがちな攻めに攻めたチームが1発のカウンターで失点して敗れるパターン。
ガンバサポやアンチ浦和ファンにとっては小憎らしい事この上ない展開でした。

宮本の最後を勝って送り出したかったガンバには気の毒ですが。
レッズにもブッフバルトの最後を勝って送り出したい気持ちが溢れてました。

苦しいながらも集中力を切らさず精一杯やってくれました。
ガンバもよく頑張ってて、緊張感のあるスリリングで見応えのある試合でした。

リーグ戦で活躍できなかった選手たちが天皇杯で結果を残してくれたのは大きな自信に繋がるでしょう。

今年もレッズにとって飛躍の年でありますように。

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2006年12月31日 (日)

レッズサポの今後。。

ネットの掲示板やブログで、Jリーグの観客が行うブーイングについて「いかがなものか」と批判される書き込みをよく目にする事があります。
状況に合ったブーイングならアリだと思います。

応援しているチームがミスを連発したり、闘志を見せない不甲斐ないプレーが続いたら見方チームに対してブーイングするのも良し。
相手チームがリードしている状況で責めてこない(自陣でボール回ししている時)に相手チームに対してブーイングするも良し。
敵の中心選手や実力のある選手に対してプレッシャーをかけるためのブーイングなんてのも意味のあるブーイングではないでしょうか。
状況によって、見方に対する叱咤激励や、相手に対して「ボールキープしないでもっと攻めてこい」など、有効な意味があるブーイングはするべきだと思います。

しかし、
何でもかんでも相手チームに対してブーイングする行為はみっともない事このうえないです。
何でもかんでも相手チームがボールを持ったらブーイング。。。それはちょっと違うでしょ。

応援してるチームがリードしている状況なのに、相手チームが攻めてこない(自陣でボール回ししている時)にわざわざブーイングする必要がありますか?
応援してるチームが勝っているのだから、相手が攻めてこなければ勝てるのに、わざわざブーイングしてプレーを急かすような事しなくてもいいのに。

と、レッズ戦に限らず、Jリーグを見てていつもそう思います。
子供のケンカを見てるようで、稚拙でみっともないし、状況がまったく分かっていない応援ですね。

最近、というか、去年あたりからレッズの応援もそうなりつつあって非常に残念に思います。
応援の仕方も、ピンチやチャンスに抑揚を付けて状況の応じた応援ができていたのに、最近はお経のように特定の応援歌を延々と10分も20分も歌い続けるようなつまらない応援になってきたと感じてます。
ああいう応援で選手に何が伝わるのか甚だ疑問です。

一部のサポーターの意識も変わってきてるようで、サポーター=選手と一緒に戦う12人目の選手 という意識が強すぎて、応援に参加しない観客の存在を否定する態度もネットの書き込みで目に付きます。
「レッズを俺たちサポーターが勝たせてやっている」的な発想が当然のごとくコアなサポーターの中では蔓延しているようです。

コアなサポーターを中心とする熱い応援がレッズの勝利に貢献してきた事は間違いないところだと思うし、指定席やTV観戦しかしない自分から見ても、毎回の熱い応援には頭が下がる思いです。
でも、コアサポはレッズを支えてる力の一部にすぎないという事も自覚しなくてはいけないのではないでしょうか。
指定席で応援に参加しないでレッズのサッカーを楽しむファンも、TV観戦のファンもレッズを支えている一員なわけです。
サッカーの楽しみ方は人それぞれなのだから、ゴール裏で応援しないファンを否定する権利は無いのです。

更に言うと、応援に参加しないレッズファンをレッズファンと認めない発想ですから、相手チームに敬意を払うはずもなく。
「敵=悪」「レッズ=善」「敵=劣」「レッズ=優」といった、子供番組の勧善懲悪的、独善的な態度も目に付きます。

レッズサポがスポーツを楽しむ上の道徳や、サッカーの知識が欠落したサポーターになりつつあるような気がしてなりません。

今年レッズはJリーグを制し、サポーターと共に頂点に上り詰めました。
更に人気も上昇することでしょう。

それと比例して、天狗になって勘違いしたサポーターも増えることでしょう。
そうした時に誰が軌道修正してくれるんだろう。
心配だなぁ。

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2006年12月24日 (日)

歴史を変えたワールドカップを見て

今日NHK-BSでワールドカップの歴史を綴った番組「歴史を変えたワールドカップ」が全5回一気に放送されました。
クリスマスイヴにもかかわらず、家に閉じこもってしっかり観させてもらいました。

それぞれの、放送の主題は、
①世界を魅了した攻撃サッカー・1970年ブラジル完全優勝
②欧州サッカーの戦術革命・1974年西ドイツとオランダ
③鉄壁の守備が世界を制した・1982年イタリアの鍵かけ戦術
④天才が伝説を作った・1986年マラドーナのための大会
⑤最強のサッカーを作れ!・1998年フランス初優勝

とまぁ、目立った活躍のあったチームや選手にスポットライトを当てて強さの理由を解説するドキュメントなのですが。
自分がリアルタイムで観てきたワールドカップは、④以降でしたが、番組の中で印象に残ったのは①のブラジルの回。

ブラジルサッカーの広大な裾野は凄まじく、6~7歳の頃から街のサッカークラブにスカウトが訪れ、ブラジルではプロ選手の数よりスカウトの方が多いと言われるほどだそうです。
運良く見事スカウトに見いだされても育成クラブでプロを目指す厳しい日々。ある育成クラブでは年間700人の子供がやってきて残れるのは50人だとか。
そこを乗り越えてプロに達するわけですが、凄まじい競争です、こんなサッカーの競争社会で子供の頃から鍛え上げられてプロになるわけですから、
プロまでたどり着いた選手の実力は推して知るべし、ですね。

まさに、DNAにプロサッカー選手のノウハウが刷り込まれた国民。
ブラジルが強いわけです。

こんなブラジルに日本が追いつく日は果たしてくるのでしょうか。
世界一に輝いた日本の野球ですが、ブラジルのサッカーほど厳しい育成環境は無いですからねぇ。

( ̄-  ̄ ) ンー
この、ブラジルの回を観て、恐ろしささえ感じました。
サッカーに関して、ブラジルという国はとてつもない国ですな。

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2006年12月23日 (土)

天皇杯準々決勝

天皇杯準々決勝、レッズvsジュビロ(at埼玉スタジアム)

レッズ3(10 PK 9)3ジュビロ

PKまでもつれ込む大混戦。
レッズの4人目の酒井が1度外したのに、キーパーが動くのが早かったという判定でやり直しを決めて
結局10対9でレッズが勝つという珍しい結果となりました。

問題のやり直し判定は、スローで観るとキッカーが蹴るよりも早くキーパーが前に動いてたのが確認できたので、厳密にはやり直しなんでしょうが、
ライブのTV映像を観てる限り、やり直しするほど目立った動きじゃなかっただけに、ジュビロにとっては悔しい判定となりました。

でもまぁ、試合中に永井のヘディングシュートがゴールラインを割ったと思われたシーンでノーゴールの判定っていうのもあったし、
ある意味両チームにとって公平に不利な判定がありました。。

審判の判定はさておき試合内容は、

レッズはサントス、ネネ、トゥーリオ、ワシントンと、レギュラー4人を欠く布陣で、前半立ち上がりからジュビロに攻められっぱなし。
前半終わって0-1。
後半の立ち上がりも、うまいことゴールを決められて0-2。

さすがに負けない埼玉スタジアムでも、この展開では厳しいかなぁ。。と思ってたら、
そこはJリーグチャンプの意地でしょうか。
0-2から火がついたように攻めて3-2と逆転。
おお!勝てる!と思ったら、すぐさまジュビロも意地を見せて3-3の同点。
そして延長からPK戦へという流れでした。

スリリングな展開で、天皇杯という負けたら終わりのトーナメント戦にもかかわらず、
両チームの選手が楽しそうにプレーしているのが印象的な、好ゲームでした。

延長戦に入ってからは互いにスタミナ切れで得点の入りそうな気配は無かったですが。
レッズは主力が4人抜けて、怪我で田中達也と堀之内も離脱中という中で、普段出場していない選手が頑張って結果を手にしたのは大きいです。
天皇杯連覇してほしいなぁ。

この試合を見てて気になった事が1つ。

ジュビロの福西。
この選手なかなかのイケメンで今日もジュビロの2点目をたたき出していい働きをする選手なのですが、
相変わらずラフプレーが巧い。
体が強くて、接触プレーにも強いのですが、とにかく先に手が出るタイプ。
あからさまにヒジ打ちしながらぶつかっていくプレーが得意なので、おまえは格闘家か!と野次りたくなるシーンばかりなのですが。
イケメンのせいか、レフリーにカードを貰わないでうまいことラフプレーをするのです。
まさに、敵から見たら嫌ぁ~~~な選手です。
以前もラフプレーで相手選手を骨折に追い込んでおきながら、「やったった( ̄ー ̄)ニヤリ」とほくそ笑んでしまう性の悪い奴です。

逆に、自分が相手からのプレッシャーを受けた時は、触った程度でコロコロとよく転んでうまいことファウルを貰う。

ほんと、相変わらず嫌な奴、というのを再認識しますた。。

しかしまぁ、強いチームには、福西のようなこすっからいタイプの選手が沢山いるもので、
黄金期のヴェルディだったり、ジュビロだったり、アントラーズだったり、今ではレッズもそうなのかもしれませんが。。
見てて気持ちのいいものではありません。

昔からFIFAやJリーグは「フェアプレー」を大切にって、クチを酸っぱくして言ってるのに、
サッカー本来の技術以外の所で勝負する選手がなかなか無くならないのが残念です。
ラフプレーや泥臭いプレーもサッカーの技術の1つなんでしょうが、明らかに相手を傷つけてやろうという意志を出したプレーは辞めてもらいたいものですね。

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2006年12月20日 (水)

亀田vsランダエタ

WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
亀田vsランダエタ

KOではなかったけれど、今回は文句の付けようがない判定勝ちでした。

前回も、1ラウンドにダウンを奪われてからダメージをかかえながら印象の悪い試合で、疑惑の判定とバッシングされましたが、
個人的には亀田が勝っても不思議じゃない内容だったと思いまして、とりあえず今回の結果でスッキリした事でしょう。

今日は、過緊張も無かったようで、自分のボクシングができていたようです。

しかし、亀田は言動とは全く違った計算された緻密なボクシングをしますね。
決してKOできるようなハードパンチじゃないものの、的確で綺麗に当てるパンチと、しっかりしたガード&防御技術。

アマチュアボクシングの選手のような綺麗なアウトスタイルのボクシングをするかと思えばインファイトもできる。

難を言えば、KOできるパンチ力が無い事でしょうか。

ライトフライ級は本来の階級じゃないみたいだし、クラスアップして減量苦から開放&パワー強化をした方がいい気がします。

ファミリー含めて癖のあるキャラクターはさておき、まだまだ若いしボクサー亀田の将来が楽しみです。
まぁ、いい意味でボクシングバカみたいだし、天狗になって暴走する事も無いか^^

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2006年12月 2日 (土)

レッズ優勝!!!!!

レッズ初優勝!

ヽ(´∀`)ノワショイヽ(´∀`)ノワショイヽ(´∀`)ノワショイ

20061202 さすがにガンバも必死のパッチ。苦しい戦いになりましたが、

勝ってスッキリ優勝を決めてくれました。

来年は監督も変わるし、もっと楽しいサッカーを見せてくれることでしょう。

選手の皆さんお疲れ様でした。

20061202_1 20061202_2

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2006年12月 1日 (金)

頼むぞおい。

いよいよ明日、Jリーグ最終節。

首位攻防戦レッズvsガンバが埼玉スタジアムで14時キックオフです!

ガンバは3点差以上で勝たないと優勝できない、逆に言うとレッズは負けても2点差以内なら優勝という「超」有利な条件です。

しかも、

ホーム開催の無配Jリーグ記録(21戦負け無し)を更新中の埼玉スタジアムですよ。

今年レッズは3点差以上で負けた事は一度もありませんよ。(というか、3点差以上の負けなんてもうここ数年見たことありません)

今年のレッズの失点数はダントツ1位の26失点。(1試合平均0.8失点未満!失点数2位のエスパルスの失点数が41失点ですからレッズのディフェンス力はずば抜けてますよ)

レッズが3点差以上で負けるなんてありえない数字が並んでますねぇ。

9分9厘レッズの優勝は間違いない!と思いたいところですが。

そこはそれ、、、何かやらかしてくれるチームだけに、ホーム無敗記録を中断させてしかも大敗するなんていう芸当もありえそうで。。。トオイメ

しかし、最終節の直接対決で優勝が決まるという痺れる一戦になりました。

すっきり勝って優勝を手にして欲しいなぁ。

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2006年11月27日 (月)

すんなり行かないねぇ

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勝てば優勝が決まるFC東京戦行ってきました。
結果は0-0のスコアレスドロー、ガンバ大阪が3-2で勝ったため優勝は最終節の直接対決へ持ち越しとなりました。
( ̄-  ̄ ) ンー
ここ数試合レッズの各選手のパフォーマンスが落ちてきてますなぁ。
ディフェンスの主力二人が怪我で離脱してるだけに何としても今日決めたかったですが試練はまだまだ続きそうです。

覇気の無い選手が多いのが気になりますが、最終節に直接対決で優勝が決まるっていうシビレるシチュエーションで楽しみです。

さて、試合の内容はイマイチだったので、味の素スタジアムをレポートします。

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京王線・飛田給(とびたきゅう、と読みます)を出て、人の流れに沿って歩くとまもなくスタジアムの屋根が見えます。

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徒歩約5分で到着。駅から近くて( ・∀・)イイ!!
埼玉スタジアムのアクセスの悪さとは雲泥の差ですな。。

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外観は最近のスタジアムらしくかっこいいです。


05陸上競技場も兼ねているスタジアムなので、客席からピッチが遠いです。
入場した雰囲気は横浜国際競技場に似た感じ。
階段通路と階段通路の間の座席数が30くらい?で、真ん中の座席に座ると出入りするのが大変でした。


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ご神体のように、キングオブ東京の垂れ幕が鎮座しておりますw
FC東京サポにとってアマラオは伝説の神なのでしょうねぇ。


07この日は雲行きが怪しかったですが、全席屋根で覆われてて雨に濡れる心配は無かったです。


今日はレッズの優勝のかかった大一番ということで、前売りチケット完売だったのですが、
0908FC東京側には空席が目立ち、逆にレッズ側はぎっしり。
聞くところによると、自由席も指定席もレッズユニを着てホーム側に入場しようとすると強制的にアウェイ側へ移動させられたそうで、
その分の席を確保するためにアウェイ側のチケットを余らしておいたようです。
結局5万のキャパで4万1千しか入りませんでした。
席を強制移動させられる際も非常に横柄で「すいません」の一言も無かったようで、とてもお客様に対する興行ではなかったみたいですな。
サポ同士の衝突を避ける対策なんでしょうが、前売りチケット完売するほど見たい人が沢山いるのに1万枚もチケット余らせてどうしようって言うんでしょうね。
おまけに自分はすんなり入場、退場できましたが、自由席の入場門に並んだレッズサポの列は場外に2km近く達したそうで、運営サイドの対応の悪さに閉口させられたそうです。

トイレや、売店が少なく30分以上並んだ方もいたようで、自分は長蛇の列を見て早々に諦めました。「駅からのアクセスが良い」だけのスタジアムでした^^;

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2006年11月25日 (土)

いろいろあったなぁ。その②

【浦和レッズとの出会い】
Jリーグ開幕を前に、プレシーズンマッチやナビスコカップの予選が開催され、TVでも連日Jリーグ開幕をまるでオリンピックでも開幕するかのごとく取り扱ってくれてました。
そんな中、ある試合のニュース映像が自分の目に焼きつきました。

相手ディフェンダーをゴール前に釘付けにして、連続攻撃よろしくシュートの雨あられ。
おお!このチーム凄ぇ攻撃するなぁ。。

そう、、、そのチームこそ「浦和レッズ」だったのです。。。
攻撃サッカーを標榜する森孝慈監督率いる浦和レッズは、勝敗は別にして超攻撃的なサッカーをする。というカラーが自分の中にインプットされたのでした。

その後のプレシーズンマッチでも、失点や負けはあるものの点は取る。ノーガードの打ち合いをやるような攻撃中心のチームカラーは相変わらずでした、
「よし、レッズを応援することにしよう。」
と、心に決めたのが運の尽き。

これが、苦難の道の始まりでした。

【Jのお荷物レッズ】
プレシーズンマッチでの活躍を目にしていた自分は、レッズが優勝争いはしないまでも、上位で検討してくれるだろう。
と目論んでました。

ところがどっこい、ふたを開けてみればご存知のとおり、最下位争いの常連。
負けに負けて連敗街道まっしぐら、サッカー所浦和の熱いサポーター故にレッズのふがいなさに切れて暴れて。。
レッズサポ=凶暴のイメージが定着してしまいました。

Jリーグバブルの波に乗って、アントラーズやヴェルディが隆盛を極め、後からJリーグ入りしたジュビロが黄金期を造りタイトルを手中にする中、レッズは10年以上タイトルに手が届かないだけでなく負けに続く負けの歴史を積み重ねてきたのでした。。。
Jリーグバブルは自分にとってJが開幕した時点で既にはじけていたのでした。。。とほほ。

【J2降格】
そしてJ2降格。福田正博の涙のVゴールに自分も泣きましたよぉ。。マジで凹みました^^;
今でこそ、降格の心配が無くなったレッズですが、毎年繰り広げられる残留争は他人事ではありません。

J2に落ちても1年で復帰すればいい?
そんな甘いものじゃぁありません。

プロ野球同様、J1とJ2じゃ雲泥の差です。
観客の数も違えば、収入も違う(チケット収入だけじゃなくてサッカー協会からの利益分配金も違います)、地方遠征が多いし、試合会場の環境も悪い。

J1から落ちてきたチームにとっては相手が弱いから有利?
とんでもない!弱いチームは弱いチームなりの戦い方をしてきます、サッカーは実力差≠結果となるスポーツの典型のようなもの。
天皇杯でアマチュアチームがプロチームを破ったなんていう話はざらにあります。

J2はホントにしんどいですよぉ。
だからこそ、J1残留は石にかじりついてでも達成しなくちゃいけないのです。
だからこそ、残留争いは切ないのです。

【悲願達成間近】
ここ数年、レッズはフロントのチーム強化策がようやく実り、
’03 ナビスコカップ優勝
’04 2ndステージ優勝(チャンピオンシップでマリノスに敗れる)
’06 天皇杯優勝
と、タイトルに手が届くチームになってきました。

そしていよいよ今年、リーグ初優勝にあと1勝までたどり着きました。
果たして明日、レッズはアウェーのFC東京戦に勝って悲願のリーグ優勝を手にする事ができるのでしょうか。

きっとできるでしょう!

それにしても、長かったなぁ。。。。って、まだ何も成し遂げてないですね。

すべては明日です。

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いろいろあったなぁ。その①

レッズ優勝を目前にして自分の中のサッカーとレッズの歴史を振り返ってみます。
長いですから、興味の無い方はスルーしてね。

【日本リーグ】

閑古鳥が鳴いているサッカー場で、日産所属の木村和司が日本のヒーローだったJSL(日本サッカーリーグ)時代、自分は高校生でサッカーを始めた頃でした、
その頃、講演会で地元に来てくれた釜本邦茂大先生のありがたいお話を聞かせていただきましたw
自分は釜本大先生の現役時代をよく知りませんが、過去の実績や映像を見る限り、日本サッカー史上最も優れたフォワードと言えば三浦和良じゃなくて、釜本邦茂だったと思います。今のサッカーと昔のサッカーを一概に比較できませんが、今日本代表に彼が居たら得点力不足なんていう悩みも小さかったことでしょう。

【ワールドカップ初体験】
’86年メキシコワールドカップでマラドーナが神になり、未明に生中継されるNHKのワールドカップ放送に釘付けになったのが自分のワールドカップ初体験でした。
ですから、残念ながらベッケンバウアー、クライフ、マラドーナのデビューなど、1世代前のワールドカップを自分は知りません。

【サッカー情報番組】
当時、テレビのサッカー情報番組といえば、毎週土曜日の夕方にテレビ東京系列で放送されていた「三菱ダイヤモンドサッカー」しかありませんでした。
30分番組で、イングランドリーグ(まだプレミアリーグと呼ばれる前)やドイツリーグ(ブンデスリーガと呼ばれる前)の厳選された試合をダイジェストで前半、後半を二週に渡って1試合分放送するという、貧弱な番組でした^^;
でも、サッカー情報番組が無い時代に、貴重な本場のサッカーを知る大切な情報源で、テレビ東京さんには感謝してました。
後に、Jリーグバブルや日本代表の盛り上がりで、サッカー中継が金になるとわかった途端、有力民法キー局においしい所を持っていかれちゃって、サッカー不人気時代を支えてきたテレビ東京が可愛そうになりました^^;

【トヨタカップ】
伝説の木村和司のフリーキックも虚しく、ワールドカップに出る事すら叶わない日本で、何故か、毎年トヨタカップが開催され、レナト、ジーコ、イアンラッシュ、プラティニ、フリット、ファンバステン、ライカールトなど世界の超一流選手の試合を生中継で見ることはできました。
その恩恵として、トップレベルのサッカーがどういうものか比較的日本人は知っているし、素直に他国のサッカーを受け入れる資質が備わっている気がします。
ワールドカップでブラジル好き、ドイツ好き、イングランド好き、と節操無く^^;他国を応援できるのも日本人らしいところではないでしょうか。。
ただ、弊害として、サッカー後進国という負い目からか、海外サッカーを迎合するきらいがあります。

少し接触しただけで倒れてファウルを貰おうとしたり、ファウルを受けて大げさに痛がって時間を稼いだりするプレースタイルは、海外サッカーの悪い手本(特に南米系の選手に多い)と自分は思うし嫌いなのですが、
それをマリーシア(ずる賢いプレー)などと、こ洒落た呼び方をして「海外じゃあたりまえ」なんていうコメントは好きになれません、

フーリガンを模倣した裸になって応援するスタイルも、どうなのよ。って思っちゃいます。
海外で当たり前だからってそれを手本としてていいのか?

もちろん、グランドに向かう時に「(相手選手も含めて)怪我が出ないように」って祈りを捧げてから入場するブラジル人選手の精神や、マンツーマンのプレーでは絶対負けないというドイツ人選手の哲学(「ツバイカンプ」と言います)や、
TV越しにでもどのスタジアムでも劇場のような素晴らしい臨場感のある雰囲気が感じられるイングランドなどなど、
学ぶべき点は多々あります。というより、技術・戦術・サッカー文化も含めて海外に学ぶ事のほうが多いのは言うまでもないですね。

話を元に戻しましょう。

【Jリーグ開幕】
自分が社会人になり上京してまもなく、、
今では考えられない、日本代表の試合なのに半分くらいしか埋まっていない国立競技場のスタンドでキリンカップを観戦し、凱旋帰国して日本リーグに復帰していた奥寺康彦率いる日本代表がヴェルダーブレーメン相手にコテンパンにされていました。
その頃、ようやく企業スポーツからプロスポーツへの脱却の動きが活発になり、
川渕三郎ら、日本サッカー協会関係者やサポート企業の尽力のおかげでいよいよ93年にJリーグが開幕するのでした。

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